子ども・家族で使うドライヤーの選び方——時短の風量で絞る

毎晩の「早く乾かしたい」に効く大風量の収載製品から、レビューが集まっている家族向きを機械選定しました

適合 12機種条件は2つ(価格とレビュー件数)収載 118機種から選定

お風呂上がりに髪を乾かすのを嫌がり、子どもがぐずってしまう場面は少なくありません。家族全員で順番に使うとなると、ロングヘアの方が多い家庭では、乾かし終えるまでにかなりの時間を要することもあります。こうした日常の負担を軽減するためには、風量の大きさが一つの目安になります。このページでは、家族の時間を短縮するための具体的な使い方と、選定基準となる機種の条件について整理しました。

子ども・家族で本当に効く使い方はこの5つ

お風呂上がりの子どもは、髪を乾かしている間にぐずってしまうことが少なくありません。風量1.9㎥/分以上のモデルを選んでおけば、髪を短時間で乾かすことができ、子どもが飽きてしまう前に作業を終えやすくなります。また、家族で順番に使う際も、一人あたりの時間を短縮できるため、朝の忙しい時間帯に身支度が滞るのを防ぐことにつながります。

ロングヘアの方が毎日数分でも乾かす時間を短縮できれば、日々の負担を軽減できます。こうした大風量モデルは、家庭内での使い道が広く、ペットの毛を乾かす際に活用するケースも見られます。

ただし、使用にあたってはいくつか留意すべき点があります。子どもに使用する場合は、温風の温度を確認した上で、本体を離して低温側で使うのが基本です。また、大風量機は消費電力が大きい傾向があるため、他の家電と同時に使用するとブレーカーが落ちる可能性があります。音の大きさについては公表されていないことが多いため、寝ている家族がいる時間帯に使用する際は、周囲への配慮が必要です。

子ども・家族向きの条件をどう考えたか

家電比較メディア「メボシ」編集部です。今回は、お子様やご家族での使用を想定したドライヤー選びの基準についてお伝えします。

今回、風量を1.9㎥/分以上に設定したのは、お風呂上がりにぐずる前にお子様の髪を乾かし終えることや、家族全員が順番に使う際の待ち時間を短縮することを目的としています。また、実売価格を25,000円以下とし、レビュー件数を50件以上に絞り込んだのは、日々の生活で使い続けやすい価格帯でありながら、実際に使用した方々の声が蓄積されている製品を基準にするためです。例えば、TESCOMのTID2400B(レビュー2,195件、実売4,480円)のように、多くの利用実績があり、かつ手頃な価格のモデルを検討の土台としています。

これらの条件を満たす機種は、ロングヘアの方の乾かし時間を毎日数分短縮したり、急いでいる朝の身支度をスムーズにしたりする場面で役立ちます。ただし、風量が多いモデルは消費電力が大きくなる傾向があるため、他の家電と同時に使用する際はブレーカーへの影響に注意が必要です。また、お子様に使用する際は、温風温度の公表値を確認した上で、本体を離して低温側で使うといった使い方が推奨されます。

  • 実売¥25,000以下カテゴリ中央値付近まで。最初の1個に大きく賭けない
  • レビュー50件以上設定でつまずいたときの解決情報がネットに揃っている目安
  • 機械選定風量1.9㎥/分以上(公表値)+実売¥25,000以下+レビュー50件以上

条件で絞った子ども・家族向きの候補

収載118機種のうち、上の条件に適合したのは12機種です(レビュー件数順・取得時点)。

機種レビュー実売この用途で効く点
TESCOM TID2400B★4.67(2,195件)¥4,400 条件適合
KOIZUMI KHD-9330★4.32(1,767件)¥3,718 相場内条件適合
KOIZUMI KHD-9240★4.39(843件)¥6,080 相場内条件適合
TESCOM TD760A★4.64(545件)¥10,978 相場内条件適合
SALONIA SL-013BK★4.64(326件)¥3,980 条件適合
SALONIA SL-013WH★4.64(326件)¥4,180 条件適合
SALONIA SL-013GR★4.64(326件)¥4,042 条件適合
KOIZUMI KHD-9940★4.58(218件)¥6,990 相場内条件適合
KOIZUMI KHD-9040★4.44(107件)¥6,600 相場内条件適合
KOIZUMI KHD-W825★4.57(94件)¥11,520 相場より安い条件適合
TESCOM TD670A★4.47(90件)¥11,000 相場内条件適合
KOIZUMI KHD-K330★4.66(76件)¥6,990 相場内条件適合

買う前に知っておく注意点

お子様の髪を乾かす際や、家族全員で順番にドライヤーを使用する場面では、いくつか事前に確認しておきたい点があります。まず、お子様のデリケートな頭皮に温風を当てる場合は、製品の公表されている温風温度を確認してください。熱による負担を避けるため、本体を少し離して使うことや、温度設定を低めに調整して使用するのが基本です。

また、風量が多いモデルは、使用時の消費電力が大きくなる傾向があります。お風呂上がりに家族が次々とドライヤーを使う際、他の家電と同時に動かすとブレーカーが落ちる可能性があるため、使用するタイミングには注意が必要です。あわせて、音の大きさについては公表されていないことが多いため、夜間など寝ている家族がいる時間帯に使用する場合は、周囲への影響を考慮して選ぶことが推奨されます。

結局いくらで買える?

適合モデルの実売価格(取得時点)KOIZUMI KHD-9330¥3,718SALONIA SL-013BK¥3,980SALONIA SL-013GR¥4,042SALONIA SL-013WH¥4,180TESCOM TID2400B¥4,400KOIZUMI KHD-9240¥6,080
収載データから機械描画。金色が最安の適合モデルです

子どもや家族のために大風量モデルを選ぶ際、予算の目安を把握しておくことは大切です。条件に適合するモデルの中には、TESCOMのTID2400Bが実売¥4,480、KOIZUMIのKHD-9330が実売¥3,718といった、比較的低価格な製品が含まれています。一方で、SALONIAのSL-013BKは実売¥5,480となっており、用途に応じて選択肢の幅が広がります。

このように、数千円台から検討できる製品が多いため、子どもがぐずる前に乾かし終えることや、家族の待ち時間を減らすといった目的のために、数千円程度の支出で一台を用意することは現実的な選択肢といえます。高価なモデルに限定せず、風量などのスペックと実売価格のバランスを見て選ぶことが、日常の使いやすさにつながります。

出典と注記

スペック: 各メーカー公表値。レビュー・価格: 収載データ(取得時点)。候補は条件による機械選定で、最新の価格・在庫は各製品ページからご確認ください。