
P100 / P105(基本形)頭が P100系
ミニサイズの基本形。P105はBluetooth設定に対応する後発です。電力計測は無いぶん価格が手頃で、オン・オフの自動化だけならこの系統で足ります。収載ではP105にレビュー1万件超が集まっています。
代表機「TP-Link Tapo P105」を見る →収載8機種のレビュー・価格・対応機能を同じ物差しで並べ、3つの質問で決められるように整理しました

TP-Link Tapoシリーズのスマートプラグは、用途に合わせて多くの型番が展開されており、初めての方にはどれを選べばよいか判断が難しいかもしれません。基本となるミニサイズのモデルから、電力計測ができるもの、最新規格のMatterに対応したものまで、スペックによって明確な違いがあります。このページでは、各モデルの公表スペックや実売価格、ユーザーレビューに基づき、それぞれの特徴を整理しました。型番の読み方と選び方の基準を提示しますので、ご自身のライフスタイルに最適な一台を見つけるための参考にしてください。
TP-Link Tapoシリーズのスマートプラグは、多くの型番が並んでいるため、一見するとどれを選べばよいか迷ってしまうかもしれません。しかし、これらは機能の組み合わせの違いによって整理されており、その構造を理解すれば、ご自身の用途に合わせてスムーズに選ぶことができます。
まず、基本となるのはサイズや設定方法による違いです。P100やP105といったモデルはミニサイズの基本形ですが、P105のようにBluetooth設定に対応した後発モデルも存在します。次に、機能の拡充により系統が分かれています。電気代の見える化ができる電力計測対応モデルにはP110などの系統があり、さらに末尾に「M」が付くP110Mなどは、AppleやGoogleなどの共通規格であるMatterに対応した最新仕様となっています。
また、特定のサービスへの最適化も型番の違いを生んでいます。例えば末尾に「A」が付くP105Aのように、Amazon認定(Works with Alexa)のパッケージとして展開されている派生モデルもあります。かつてはKasaブランドが主力でしたが、現在はTapoアプリへの統合が進められています。このように、「サイズ・計測機能・接続規格・認定条件」という要素を組み合わせた結果として現在のラインナップが構成されているため、必要な機能に絞って検討すれば、迷うことはありません。
| 型番のパーツ | 意味(公表スペックより) |
|---|---|
| P100 / P105 | ミニサイズの基本形。P105はBluetooth設定に対応する後発 |
| P110 / P115系 | 電力計測(電気代の見える化)に対応する系統 |
| 末尾M(P110M・P125M等) | Matter対応版(Apple/Google等の共通規格に直接つながる) |
| 末尾A(P105A等) | Amazon認定(Works with Alexa)パッケージの派生 |
型番の頭で分かれる主なラインを、収載している代表機の写真とあわせて並べました。写真をクリックすると、その機種の詳しいデータへ進めます。※写真はイメージです。

ミニサイズの基本形。P105はBluetooth設定に対応する後発です。電力計測は無いぶん価格が手頃で、オン・オフの自動化だけならこの系統で足ります。収載ではP105にレビュー1万件超が集まっています。
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電力計測(電気代の見える化)に対応する系統。末尾にMが付く型番はさらにMatter(Apple/Google等の共通規格)へ直接つながる版で、特定メーカーのアプリに縛られたくない人はMを選びます。
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Amazon認定(Works with Alexa)パッケージの派生。Alexaとの組み合わせ前提で選ぶ人向けの型番です。中身の基本機能は元の型番に準じます。
代表機「TP-Link Tapo P105A」を見る →
TP-Link Tapoシリーズと関連ブランドの収載8機種を、レビューの加重評価順に並べています。製品名から個別レビューへ飛べます。
| 機種 | レビュー | 実売 | 電力計測 | Matter |
|---|---|---|---|---|
| TP-Link Tapo P100 | ★4.6(25,149件) | — | — | — |
| TP-Link Tapo P110M | ★4.3(671件) | ¥1,445 | 対応 | 対応 |
| TP-Link Tapo P105 | ★4.2(10,535件) | ¥2,739 | — | — |
| Kasa KP100 KIT | ★4(3,506件) | ¥3,249 | — | — |
| Kasa KP105P2 | ★4(3,506件) | ¥2,780 | — | — |
| TP-Link HS105 | ★3.9(2,634件) | ¥1,979 | — | — |
| TP-Link Tapo P105A | ★4.39(5件) | ¥1,887 | — | — |
| TP-Link ミニ スマート Wi-Fi プラグ HS105 | ★3.97(21件) | ¥5,490 | — | — |
スマートプラグ選びで迷われているなら、ご自身の用途に合わせて「電力計測が必要か」「Matter規格に対応しているか」という2つの軸だけで判断されるのが最も効率的です。
まず、電気代を数値として把握したい場合は、電力計測機能を持つP110Mが選択肢に入ります。こちらは実売価格1,445円で、レビュー件数は671件となっています。それ以外のモデルは最大負荷1000W(P105A等)や1500Wといったスペックの差はあれど、電力計測には対応していないため、電気代の見える化を重視するならP110Mが唯一の選択肢となります。
次に、Apple Homeなどの共通規格であるMatterを利用したい場合は、末尾に「M」が付くモデルを選ぶ必要があります。現在、この条件を満たすのはMatter対応版であるP110Mのみです。もし特定の規格へのこだわりがなく、最も安価に導入したいのであれば、Bluetooth設定に対応した後発のP105(実売1,216円、レビュー件数10,535件)が、コストパフォーマンスにおいて有力な候補となるでしょう。
候補は収載データ(レビュー加重評価・対応機能)からの機械選定です。価格は取得した時点のもの。
TP-Linkのスマートプラグには、現在主力となっている「Tapo」シリーズと、これまでの主要ブランドである「Kasa」シリーズが存在します。旧ブランドにあたるKasaシリーズ(HS/KP系)も引き続き製品ラインナップに含まれていますが、メーカー公表の情報によれば、現在はこれらの機能をTapoアプリへと統合する動きが進んでいます。
これから製品を購入される際は、現在の主流であるTapoシリーズから選ぶのが一つの基準となります。Tapoシリーズは基本形となるP105をはじめ、電力計測に対応したP110系や、Matter規格に対応した末尾にMがつくモデルなど、用途に合わせて選択肢が広がっています。旧ブランドの製品も継続して販売されていますが、アプリの統合が進んでいる現状をふまえると、今後の運用における利便性を考えるとTapoシリーズを中心に検討するのが合理的といえます。
買い時・値下がり状況でも価格を追跡しています。

スマートプラグ選びにおいて、最新の型番を選ぶことが必ずしも最適解とは限りません。例えば、Matter対応や電力計測機能といった追加機能を必要としないのであれば、基本形であるP105(実売1,216円)のように、設定方法がBluetoothに対応して利便性が向上した旧モデルの方が、コストパフォーマンスの面で合理的といえます。一方で、最新のP110MはMatter対応や電力計測機能を備えていますが、価格も異なります。ご自身が「電気代の見える化」や「特定のスマートホーム規格への接続」を求めているかという用途によって、選ぶべきモデルは変わります。
また、レビュー件数の少なさから製品の質を判断してしまうことにも注意が必要です。例えば、P105Aはレビュー数が5件と少ないですが、評価自体は4.39と高水準にあります。これは製品の性能が低いわけではなく、単に発売時期の違いによる蓄積期間の差である可能性が高いものです。レビュー数という数字の多寡だけで判断せず、スペック上の負荷容量や必要な機能、そして実売価格を冷静に比較することが、納得のいく買い物につながります。
収載機種の実売価格を安い順に並べました。最大負荷・Matterの違いによる価格の階段が見えます。最新の値動きは買い時・値下がり状況で毎日追跡しています。
スペック: 各メーカー公表値。レビュー・価格: 収載データ(取得時点)。選び分けの候補は機械選定で、最新の価格・在庫は各製品ページからご確認ください。